ある日、頭を洗って手を見ると、抜けた毛がいっぱい指にからんでいました。

私の髪形の変遷を紹介します

抜け毛が気になりだしたのは学生時代にさかのぼります。

 

ある日、頭を洗って手を見ると、抜けた毛がいっぱい指にからんでいました。

 

たまたまだろうと気にしませんでしたが、毎日のように抜け毛が指にからみます。

 

さすがに心配になって、鏡を使って自分の頭頂部を見てみました。

 

愕然としました。地肌がハッキリと見えています。

 

つまり、気づかなかっただけで、私はすでにハゲ始めていたのです。

 

その後は頭頂部を隠すために、髪の毛を後ろになで付けるような髪形にして毎日を過ごすようになりました。

 

就職する頃には、正面から見ても地肌が透けるようになってきました。

 

後ろになで付ける髪の量も足りない状況におちいりました。

 

そこで、まだ十分残っているサイドの髪の毛を頭頂部になで付ける方法で乗り切る事にしました。

 

2・8分けという感じでしょうか。この時点で、すでに無理のある髪型になっていたように思います。

 

30歳を前にして、サイドの髪の毛のボリュームが減っている事に気づいてしまいました。

 

恐る恐る鏡で頭頂部を確認すると、見事なバーコードヘアーになっていました。

 

光の加減でそう見えるのではないか?と、2時間近く鏡で確認したのは今となっては苦い思い出です。

 

30歳を迎え、もはやどうする事も出来ないほど髪の毛が減っている状態になりました。

 

私は開き直って丸坊主にする事にしました。髪の毛があるからハゲが目立つんだと思ったのです。

 

丸坊主にしてもハゲである事には変わりません。髪の毛のある人の坊主頭とは明らかに違います。

 

しかし、不自然さは無くなったと思います。

 

薄毛で悩んでる皆様、坊主頭になってスッキリしませんか。

 

隠すよりも、開き直って見せる。精神的にも楽になりますよ。

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